Interview社員インタビュー

CTO

逆井正行

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AIや自社製品開発に携わるエンジニア

逆井さんの経歴を教えて下さい

株式会社ディーメイクには、2018年10月に入社しました。
今はAIや自社製品の開発のエンジニアとして仕事をしていますが、社会人としてスタートした時は、全く別の職種として働いていました。
大学では工学を中心に学び、その後、電気系のエンジニアして、プロジェクターやミニコンポ、複写機などの開発製造に携わっていました。
そこから30歳の時に、元々、興味のあったWEBやソフトウェアの開発に携わりたいと思い、現在の業種に転職し、キャリアチェンジを行いました。
SES(システムエンジニアリングサービス)で、いくつかの会社でWEBシステムの開発に携わり、2018年から1年弱、ゲーム関連システムの開発に携わったあと、株式会社ディーメイクに入社して今に至ります。

CTO 逆井正行

株式会社ディーメイクに入社した理由を教えて下さい

この会社には、当時、株式会社ディーメイクで働いていた社員の方の紹介で入社しました。
代表の中村とは以前の会社のSESでシステム開発を行っていた時に、実は、近い部署で働いていたという事がのちのち判明しました。
また、少数精鋭の環境で仕事をしたいという想いも強かったので、その条件が揃っていたという理由もあります。

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現在、担当されている仕事を教えて下さい

SESの事業はもちろんですが、自社のシステムテンプレートの開発や、AI事業を展開するための準備を担当しています。
AIに関しては、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AIに関する資格試験を受講して、資格取得しています。
ディープラーニングを事業に活かすための知識を有している人材(ジェネラリスト)のための認定試験「G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)」と、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有している人材(エンジニア)のための認定資格「E資格(JDLA Deep Learning for Engineer)」の両方の資格を2020年に取得しました。

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会社の魅力があれば教えて下さい

代表の中村も言っていますが、「エンジニアファースト」という点は、日々の仕事に反映されています。
どうしても、SESのイメージは、仕事量が多かったり、同じ領域の仕事でスキルアップが出来ないというネガティブイメージをお持ちの方もいるかと思います。
しかし、先ほどもお伝えさせえ頂きましたが、代表の中村が、個人のスキルや状況を加味して、挑戦出来るフィールドを創ってくれているので、一般的なSESの会社とは違う点も多いと感じています。
また、中村自身も経験や実績は豊富ですが、それを社員に押し付けることなく、定期的なミーティングや、日々のチャットのやり取りで、エンジニアの話をしっかり聞いてくれます。
今後は、私自身も勉強会などを開催して、社員同士のコミュニケーションの場も創れたらと考えています。

仕事をされる上で、大事にされている事を教えて下さい

スキルはもちろん大事ですが、エンジニア、ビジネスマンとして、マインドセットが大事だと考えています。
例えば、自分がミスした時に、反省する事は当然ですが、それを自分だけで完結させず、チームで共有して改善していく事が、組織の為にあると思います。
どうしても自分のミスは落ち込んだり、あまり人に言いたくない気持ちもあると思いますが、そういう時こそ、どのようなマインドで仕事に取り組むかで、仕事の成果や、ビジネスマンとしての成長には大きな差が出るのではないでしょうか。

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趣味は旅行・ツーリング(写真はしまなみ海道[左上]・富士山[右上]・八幡平[左下])とラズパイ集め

どんな仲間と一緒に働きたいですか?

上記と重複するかもしれませんが、ホスピタリティがあり、やる気のある人と一緒に仕事が出来ればと思います。
プログラミングの言語などが1つしか出来なくても、自ら学ぶ姿勢や、仲間と協業できる人であれば、成長させてあげられる環境は揃っていますし、私も共に学んでいきたいと考えています。
会社としても、フラットな組織風土で意見を言いやすかったり、資格取得のサポートもしてくれるので、20代でこれからスキルアップしていきたいという経験の浅い方でも、活躍できると思います。